かやのもりの特徴
■保護者への援助■
子育てに対する不安やストレスを解消できるように日常生活でのアドバイス・支援を行います。
(支援活動として、母親・父親などと活動(子育て支援、趣味的活動、勉強会)を行います)
■個別支援■
一人ひとりの発達に合わせた活動や身辺自立に向けたプログラム内容など事前に保護者の皆さまといっしょに連携を取りながら子どもたちの持っている可能性を引き出していきます。
■地域交流■
■連携園との交流■
地域自治会との連携を遵守し、積極的に参加し、助け合いや思いやりの心を育みます。
日ごろから地域の方や近隣の幼保小などとの挨拶や交流を深めていきます。
(防災訓練、地域の清掃、お祭り等への参加)
■基本的生活習慣■
■運動あそび■
食事・睡眠・排泄・着脱・清潔の習慣感を促します。
簡単なスポーツやゲームを行うことにより、ストレスの解消や健康的な生活を送るうえでの体力の向上を図ります。
様々な遊びを通じ、社会的生活で人間関係の基礎を身につけます
■感覚・感触あそび■
感触だけでなく、色を見たり握ったり叩いたりするときの音を聞き、泥や水・粘土などのにおいを感じたりと、遊びの中で感じる感覚を養います。
また、散歩先でも季節のにおいや移り変わりなどに気づけるよう促します。
柔らかい足元を踏んだり、固さの変化に富んだものに触れたり、身体全体を使った遊びを体験します。
■コミュニケーション
言葉の獲得■
「ごっこ遊び」はコミュニケーション能力を身につけるためにおすすめの遊び・友だちと一緒にごっこ遊びを行うと、相手の考えにも合わせることが必要となり、協調性が育まれたり、状況を理解することができるようになります。
また、自分の考えていることを相手に伝えるための言葉力・社会のルールを学ぶきっかけにつながります。
「鬼ごっこ」「おままごと」「お店屋さんごっこ」「簡単なゲームあそび」などのような集団遊びでは、子ども同士のトラブルが発生することもありますが、このようなトラブルを通じて、子どもたちは自分の意見を相手に伝える能力や、問題が起こった時どうすればいいのか、という問題解決能力を学んでいくことができます。